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Evernoteを使い続ける5つの理由

Evernoteは使っているでしょうか?

Macbookを使い始めてからEvernoteを使い続けて3年。今はプレミアム版を使っています。
普段は思いついた時のメモや名刺、メール、記事等を保存し、それを必要な時に検索して使っています。
会社でも会議の議事録をチーム内で共有するのにも利用しています。

Evernoteは長く使うほど、情報が蓄積されていくので必要不可欠なツールです。
メモツールとしてはこれ以上のものはないです。
そこでEvernoteを利用されている人にとっては今更かもしれませんが、これから使うことを検討されている人に向けて気に入っている点を順番にまとめてみました。

 

ノートを整理する機能やファイル検索が確立されている

ノートはノートブック 1 冊内のページ、タグはふせん、ノートブックをいくつかまとめた束がスタック、というイメージです。1 ノートにつきノートブックは 1 個のみ指定、タグは複数追加できます。

Evernoteを使っている人で多いのが、残したノートをフォルダ分け出来ていないことです。
残したメモをそのまま無造作に貯め続けてしまうことになるので欲しい情報を探すには不便。
またどういう情報がEvernoteに入っているのかもわからなくなります。

せっかくのノートブックやタグ、スタック等の機能があるのでフォルダ分けすることで頭の中も整理されます。

 

マルチデバイス+色々なアプリと連携できる

マルチデバイスで利用できます。
思いついたことや咄嗟に記録したい時にスマホやタブレットでメモを残すことができます。
あとから残したメモを各ノートブックに振り分けたり、編集をパソコンで整理しています。

また検索してすぐにノートを見ることができるので、とても使い勝手が良いです。

色々なアプリがEvernote連携に対応しているので、残したい記事や写真、スクリーンショットなどをEvernoteに簡単に保管できます。

 

ストレスレスで軽快な高速同期

Evernoteは、軽快な高速同期が特徴なので、この軽快な同期に慣れてしまうと、OneNoteの遅い同期ではストレスを感じてしまいます。
なので、どのデバイスからも瞬時に最新ノートが利用できるEvernoteの方が使い勝手が良かったのです。

これもマルチデバイスでEvernoteが利用できるメリット。

 

 

共同作業できる

 

Evernote アプリ内でコミュニケーション、共同作業、ノートの共有を行うことができます。
ワークチャットという機能もあり、ノートを更新した際に共有しているユーザーに対して通知することも可能です。

社内の議事録を共有したり、基礎的なアプリや設定方法等のマニュアル、メールテンプレートなどの共有でも使っています。
同期も早いためチーム内でのメモ共有ではEvernoteがオススメです。

また共有したいノートブックだけを指定できるので、公私で利用できます。

 

OCR機能が充実している

EvernoteのOCR機能は、プレミアムアカウントであればモバイル版Evernoteでも利用できます。

なので、筆者のように名刺や会議資料を画像ファイルとして保存してあるノートを、スマートフォンで文字検索できるEvernoteのほうが使い勝手が良かったのです。

 

まとめ

Evernoteは、ファイル管理やファイル検索などのキャビネットタイプのメモツールです。ストックした情報を瞬時に検索できるので、モバイルユーザー向けのサービスになります。

Evernoteも一般ユーザーは無料利用できるので、OneNoteと並行利用しながら、どちらのメモツールが自身の用途に合っているか試してみるといいと思います。

利用していく中で、それぞれの特徴を知ることができますし、それぞれのメモツールでできること、できないことが分かります。そして、どちらのメモツールが自身の用途に合っているか判断することができます。

メモツールは多機能なものが多く、アイデアによって様々な使い方ができます。

どちらも素晴らしいメモツールですので、プライベート用途のほか、ビジネス用途でも活用できます。デジタルメモツールの導入の参考にご活用ください。

 

  • この記事を書いた人

Ryo

1988年生まれのWEBデザイナー。 看護師の嫁とコーヒー屋のEC担当として働く私。 WEB関連とライフハック、嫁との日常を当ブログでは綴ります。

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