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毎日のかき混ぜ不要ですぐに始められる、無印の発酵ぬかどこ

 

去年あたりから、気になっていた無印の「発酵ぬかどこ」を買ってみました。
まだ、漬け始めたところなので後日感想は追記したいと思いますが漬けるのはすごく簡単で始めやすいのでご紹介。

 

 

 

1年前もぬか漬けをやっていた

1年前は、Amazonで中村食品 河村さんちの鉄粉ぬか 1kgと野田琺瑯 ぬか漬け美人を買って漬物をしていました。

実家で漬物をよくしていたので、大体どういう風にやっていたのかは知っていたため比較的始めやすかったです。
ただ、

  • 漬ける前にクズ野菜等を入れてぬか床を育てる発酵段階がある
  • 毎日のかき混ぜが必要
  • 冷蔵庫が小さかったのですごく場所を取る
  • ぬか床の水抜き

など、管理が難しくすぐにダメになってしまいました。

 

 

嫁が無印のぬか床がいいと、どこかで聞きつけてきた

無印の「発酵ぬかどこ」が簡単でパウチに入っているから場所も取らないとのこと。
嫁は、ぬか漬けが好きで自分ではしないけれど材料となる野菜は買ってくる。

買ってきた野菜をそのまま放って置くわけにもいかず、渋々漬けている。

 

ということで、今年はもっと手軽にできるという
無印の「発酵ぬかどこ」でぬか漬けをすることにしました。

 

 

 

無印「発酵ぬかどこ」の特徴

抗菌性の高い乳酸菌を使用して発酵させているそうで、毎日のかき混ぜが不要
また買ってすぐに始められて、面倒なぬか床を「育てる」という工程もいらない。

あと、パウチになっているので冷蔵庫に立てた状態で入れられるので場所もほとんど取らない。

 

野菜をパウチに入れて外側から揉みながら、ぬかに埋めていけるのでほとんど手が汚れないので2〜3分の作業で完了。
とりあえず、今回は大根ときゅうり。

 

これから漬物の季節。
きゅうりや大根意外にも、チーズや豆腐、アボガドも漬けてみたい。

あと、昆布や唐辛子を入れてアレンジも。

 

 

 

ぬか床を育てる工程がないことと、毎日の混ぜる手間がないのは本当に楽で
発酵ぬかどこと漬けたい野菜さえあればすぐに始められるのでとってもおすすめ!

  • この記事を書いた人

Ryo

1988年生まれのWEBデザイナー。 看護師の嫁とコーヒー屋のEC担当として働く私。 WEB関連とライフハック、嫁との日常を当ブログでは綴ります。

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