「Reeder4」はRSSリーダーに登録しているサイトを見るためのアプリです。
RSSがどういう機能なのかについては以下の記事をお読みください。
RSSを使って捗る、情報収集の仕方
「Reeder」はRSSリーダーがGoogle Readerを使っていた時から愛用しています。
Reederの特徴としては、ユーザービリティが洗練されています。
Reeder4
私の場合、毎日30近い記事が配信されます。それらを一気に見ることは難しいですのでPocketに入れたり、Evernoteで保管したりするのでそれを効率的に捌けるのが有料アプリのReeder4です。
Mac用アプリ
iPhone用アプリ
Reeder 4
Silvio Rizzi¥610posted withアプリーチ
Reeder4を使うメリット
他にもRSSリーダーのアプリはいくつかありますが、あえてReederをずっと使っているのはユーザーインターフェイスが洗練されているからだと思います。
毎日使うものなので使いやすいものがいいですよね。
フリックやピンチ操作で特定のアクションを実行できるので、素早く既読にしたりマークを付けられたりします。
またサードパーティのWebサービスとの連携機能も豊富なので、もちろんEvernote、Pocketなどはサポートされています。
実際にReederで記事をチェックする場合
ほとんどの場合、隙間時間で記事チェックをしますのでiPhoneアプリのReederを使って確認しています。
記事一覧でタイトルが大きく表示されます。
そのタイトルで読む意味があるかを選別していきます。
チュートリアルやMacアプリなどパソコンで読んだほうが良さそうなもの、Evernoteに落とし込みたいものは未読にしてパソコンで選別しています。
あとはPocketに入れたり、すぐ読めるものは読んでしまいます。
ポイントとして、私の場合は毎日30記事以上の更新情報が流れてきますので全ての記事を無理に既読にしないことです。
必要な記事だけ既読にして後は、放置しています。
いらない記事まで既読にするのはとても時間の無駄ですし、記事のチェックを毎日続けられない原因にもなるのであまりお勧めしません。